Templune / Pixabay

 

皆さんは、日々のGoogle検索に疑問を持ったことはありませんか?

  • どうして僕達が行きたいと思った場所の地図を出せるんだろう?
  • なぜ「方法」とわざわざ打たなくても、知りたかった方法が検索結果に出るの?
  • なんで商品がほしいと思ったときに、安く買えて口コミの良い商品が出てくるんだろう?

僕は、日々このような疑問を抱えていました。

 

ジョグ
Googleは、僕達のことを知りすぎていないか?

 

そんな疑問を持ちながら、SEOという単語に触れ、アフィリエイトをはじめました。

 

しかし、思うように結果が出ない毎日です。

ネットに書いてあるSEO対策は、どれも同じようなことばかりです。

  • ユーザーファーストを意識しましょう。
  • ユーザーのことを考えたサイト作りをしましょう。
  • 検索キーワードをしっかりと選定しましょう。

 

…もちろん、これらすべて大正解で、正しいのです。

僕の運営しているこのCatch! Engineでも、口が裂けるほど教えています。

 

僕も、今の貴方のように、最初は思うように結果が出ませんでした。

アフィリで生活できるようになるまで、4年間もかかってしまいました。

 

今だから思います。

初心者さんが、僕のように4年という長い時間をかけずに上位表示を可能にするためには、ある分類を徹底することを意識してほしいと。

タイトルにもある通り、「クエリ」の分類ですね。

 

検索クエリとよく言われますが、クエリとはユーザーが検索する際に入力する「キーワード」「フレーズ」のことを示します。

 

初心者さんが、このクエリの分類を意識し始めると、以下のような変化が起きます。

  • 検索からの流入が底上げされ、アクセスが少しずつ上がる
  • 無理なアフィリエイトをせずに、勝てる土俵を選べるようになる
  • キーワード選定や散りばめ方で困ることがなくなり、リライトが楽になる
  • このクエリは「この単語」という明確なルールを決めることが出来る

 

このクエリの分類を覚えれば、「博打でSEO対策をしなくなる」のです。

 

ジョグ
博打とは、ラッキーな成功をあてにした単なる賭け事ですね。

 

この記事は、内部対策もキーワード選定もイマイチわからないSEO対策初心者に向けて書いています。

 

そんなSEO対策初心者さんでも、

  • ユーザーの検索意図によるクエリの分類を理解できる
  • 自身が書いた記事のクエリを分類することができる
  • 各クエリに対してSEOの対策を施し博打でないサイト運営ができる

 

このような変化を、この記事を読むことで得られるでしょう。

それでは説明します。

 

CONTENTS

SEO対策においてクエリとは何を示すのか?

クエリ

SEO対策において、クエリとは検索キーワードのことを示します。

クエリという単語は、「問い合わせる」という意味を持ちますが、検索窓に問い合わせるという由来もかねて「検索クエリ」と呼びます。

 

Googleサーチコンソールを常日頃見ている人ならわかりますが、クエリの登録数が多くなればなるほど、検索結果での表示回数は増えやすいです。

 

SEO対策はユーザーを知ることから始まる

 

「ユーザーに焦点を絞れば、あとはみんなついてくる」

これはGoogleの掲げる10の事実にもある、Googleの理念です。

 

Googleの収益源は、検索結果に企業が広告を貼るための、”広告費”です。

企業が広告を出したいと思う環境を作るには、検索ユーザーを増やしていく必要があります。

誰もが使えて、誰もが問題を解決できる検索エンジンを作れば、検索ユーザーは増えますよね。

 

つまり、僕達がどんな気持ちで検索しているのかを把握することができれば…。

Googleの検索エンジンは人々の生活の中に溶け込み、長期的に広告費を稼ぐことができるわけです。

 

ジョグ
もう生活に浸透しちゃってるけどね…笑

 

検索インテント(意図)は4つに分類できる

検索インテント

そこでGoogleが注目したのが、検索インテント(意図)です。

ユーザーが検索する意図をGoogleの検索エンジンが理解し、その意図に対しての答えを検索結果に表示するようにしたのです。

 

そしてその検索インテントは、主に4つに分類されると言われています。

  1. 知りたい
  2. やりたい
  3. 行きたい
  4. 買いたい

この4つの検索意図から、ユーザーは検索していると言われています。

確かに、思い出してみると当てはまる点が多いように感じませんか?

 

  • これっていったい何なんだろう?(知りたい)
  • あれどうやったらできるんだろう?(やりたい)
  • あそこに行くにはどうしたらいい?(行きたい)
  • あれ欲しいけど実際どうなんだろう?(買いたい)

 

僕達の検索する理由は、全てこの4つで上手く分類することが出来てしまいます。

さて、ここでクエリが出てきます。

 

SEOにおいて重要視される4つのクエリ

SEO クエリ

Googleの検索エンジンは、もう既にこの検索意図を理解していると思って良いです。

上記に記した、4つの検索意図からなるクエリの特徴について述べていきます。

 

知りたい(Knowクエリ)

ユーザーが知りたいと思ったときに検索されるクエリです。

  • 「SEO対策 とは」
  • 「SEO 意味」

などですね。

このクエリで検索されたときの検索結果には、以下のような特徴があります。

 

  • リスティング広告が比較的出ない
  • 情報量の多いものが上位表示される傾向がある
  • セカンドキーワードが含まれていなくても上位表示を狙える

 

リスティング広告が比較的少ない

ユーザーが何かを知りたいと思って検索している場合、リスティング広告は比較的出にくいです。

 

殆どの場合、企業がリスティング広告を出すということは、サービスや商品を購入してもらいたいという理由があります。

「買いたい」と思っているユーザーにそのような広告を表示することは、とても効果的です。

 

しかし、「知りたい」と思っているユーザーに「商品を買わせよう」としても費用対効果は薄いわけです。

Googleは、ユーザーの検索意図にそって最大のパフォーマンスを発揮できるときに広告を表示します。

 

Knowクエリの場合、リスティング広告が表示されないのはそういった理由からですね。

 

情報量が多いものが上位表示される傾向がある

知りたい(Know)クエリの場合、情報量の多いページが上位表示されやすいです。

それは考えてみれば当然のことですね。

ユーザーが知りたがっているのに、情報量が少ないページを上位表示しても「ユーザーが悩みを解決できる」可能性が減るだけですので。

 

セカンドキーワードが含まれていなくても上位表示できる

仮に、「SEO対策 初心者」という検索キーワードを打ち込んだとしましょう。

SEO対策という大まかなジャンルの中で、初心者に関する情報が知りたいと思っているわけです。

 

このような複合キーワードの2単語目を、僕は「セカンドキーワード」と呼んでいます。

「SEO対策 初心者」だと、「初心者」がセカンドキーワードになりますね。

 

この検索キーワードは、知りたい(Know)クエリに含まれます。

実際に検索してもらうと分かると思いますが、セカンドキーワードがなくても上位表示は可能です。

 

このKnowクエリに関しては、キーワードが含まれているのか?ということよりも、「その検索キーワードに対しての答えが含まれているか?」が重要になります。

 

やりたい(Doクエリ)

ユーザーが何か方法を求めて検索した際は、このクエリに分類されます。

  • 「SEO対策 方法」
  • 「SEO対策 簡単」

等ですね。

 

このクエリで検索されたときの検索結果には以下のような特徴があります。

  • 情報量が多い記事よりも方法がわかりやすく説明されている記事が上位表示される
  • 簡単・手軽・画像あり等のキーワードで書かれた記事が多い

 

ジョグ
Doクエリで使われることの多いキーワードは、この記事の後半で説明いたします。

 

行きたい(Goクエリ)

ユーザーがどこかへ行きたいと検索した際は、このクエリに分類されます。

  • 「北海道 札幌市」
  • 「札幌市 ネットカフェ」

等がそれに当たります。

 

このクエリに分類された検索結果では、Google Mapsが表示されるという特徴があります。

そして、このクエリにて上位表示するために考えるべきことが以下の点です。

  • どこから目的地を目指すのか
  • 目的地の口コミやユーザー体験

これに関しても、記事の後半で詳しく説明します。

 

 

買いたい(Buyクエリ)

ユーザーが買いたいと思い検索したときににはこのクエリに分類されます。

このクエリでの検索結果の特徴としては、リスティング広告の表示率が高いことにあります。

場合によっては上位表示をリスティング広告が独占してしまうこともあります。

 

なので、このBuyクエリに分類される記事を書く際は、リスティング広告での運用をメインにするのも一つの手です。

 

では、リスティング広告以外の自然検索で上位表示を実現するにはどうしたら良いのか…?

それは、質の良いユーザー体験購買数で勝負するしかありません。

 

このことに関しては、この記事の後半で詳しく説明します。

 

各クエリに対してのSEO対策はどうすれば良いのか?

 

では、各クエリに対してのSEO対策はどうしていくべきなのでしょうか?

上記でも軽く述べましたが、ここでは上位表示するためのSEO対策のことだけをピックアップしていきたいと思います。

 

Knowクエリは情報量で勝負しよう

ユーザーが知りたいと思っている場合は、情報量で勝負しましょう。

この際気をつけてほしいのが、以下の点です。

  • 文字数と情報量は比例しない
  • その検索キーワードについての答えを先に明記する
  • 専門用語はあまり使わず、使った場合は解説を入れる
  • 説明コンテンツなので、定義や分類、具体的な説明を明記する
  • それに関連するキーワードもコンテンツに混ぜていく

これらが注意点となります。

まず、文字数と情報量は比例しないということを覚えておいてください。

 

  1. 真っ赤で車体が低くて速度が速いスポーツレーシングカー
  2. 赤いクーペモデルの速いスポーツカー

 

文字数はの方が少なくても、ユーザに伝わる度合いは一緒だと思います。

また、繰り返しになりますが、Knowクエリは「検索キーワードについての答えを明記する」ことを忘れないように。

 

Doクエリはよく使われているフレーズを使おう

やってみたい…という感情から検索したときのDoクエリ。

実は、このDoクエリの場合使い勝手の良いフレーズが既に決まっています。

  • 手軽
  • 簡単
  • 手順
  • 材料
  • 自分で
  • やってみる
  • コツ
  • 注意点
  • 始める
  • 方法
  • やり方
  • 動画
  • 画像
  • 初心者

 

これらのキーワードは、Doクエリにおいてよく上位表示されるフレーズです。

徹底的に使っていっても良いと思います。

Doクエリの場合、「誰でもできる」ような分かりやすいコンテンツを作成することを心がけてください。

 

Goクエリはなぜその場所が検索されるのかを考えよう

Goクエリの場合は、先程も記述していますが、現在地を明記してあげることが大事です。

よって、以下のようなSEO対策が挙げられます。

  • ターゲットユーザーの所在地を明記すること
  • 何故その目的地なのかを考えること
  • 徒歩何分等のアクセスを明記してあげること

 

これは、Googleが位置情報システムを使って、「検索ユーザーの居場所」「検索された目的地」を照合しているからです。

検索キーワードに現在地を打っていないのに、検索結果には最寄り駅からのアクセスが書かれていた…なんてこと、ありますよね。

場所についての記事を書いていて、なおかつGoクエリと判断される場合は、

  • 札幌駅から徒歩5分で行けるカフェをまとめてみた
  • 札幌から富士山登頂まで何時間かかる?

など。

目的地と、ユーザーが居ると思われる現在地をキーワードに入れてあげましょう。

 

また、その目的地に向かう理由は何故かを考えることは、Goクエリにとって非常に有効な手段です。

 

例) 札幌時計台→なぜ時計台?→札幌の観光スポットの1つだから

タイトル『札幌時計台は駅から徒歩5分で行ける市内観光スポットの1つ』

 

というように、

目的地+現在地+理由キーワード

の3つでコンテンツを作成するのが理想的です。

 

Buyクエリは詳細なユーザー体験と購買数で勝負しよう

Buyクエリは非常に特殊で、質の良いユーザー体験実際に購入されている数が大事になってきます。

 

実際に買ってみた、試してみた系の記事は上位表示されやすい傾向にありますが、貴方はしっかりと書けているでしょうか?

質の良いユーザー体験を提供するために、以下のような点が大事になってきます。

 

  1. 商品の説明,魅力,機能性など
  2. 販売元の評価,安心かどうか等
  3. コストパフォーマンスについての比較等
  4. 配送は速いか,丁寧か,便利か
  5. 返品交換等は簡単かどうか
  6. 購入する際の手続きの詳細
  7. 電話やメール,店員の接客はどのようなものか
  8. アフターサービスの存在や詳細
  9. 各種広告の紹介やキャンペーン適用の詳細
  10. 全体的な評判と話題性の高さ

 

これらの点を意識し、記事を作成していきます。

 

そして、扱う商品においては『実際に売れているもの』が良いでしょう。

Googleの検索結果は売れない商品を紹介することはありません。

売れている順でさまざまな商品ページを表示しています。

 

上記の10項目については、「SEOに強いレビュー記事作成方法」として下記の記事で詳しく解説しています。

 

物販系はリスティング広告には勝てないので別の流入経路を確保しよう

物販 アフィリエイト

物販系に関しては、ユーザーの買いたいという理由で検索されていることが多いです。

なので、自然検索結果よりもリスティング広告を運用するほうが、売上を出すのには向いています。

もしも、自サイトで物販系を扱っているのであれば、検索結果で上位表示を狙いに行くのではなく、

  • メルマガなどのリストからの流入
  • SNSを使った宣伝効果からの流入

これら2つを戦略に取り入れるべきです。

 

セカンドキーワードはタイトルに必須ではなくなった

キーワード 必須 SEO

僕は、複合キーワードにおいて2つ目,3つ目のキーワードをセカンドキーワードと呼んでいます。

このセカンドキーワードは、タイトルに必須では無くなりました。

 

特に「知りたい(Know)クエリ」で検索されたときは、キーワードの一致では返してくれません。

 

繰り返しになりますが、「その検索キーワードに対しての答えが含まれているかどうか」を重視しましょう。

 

Googleへクエリを正しく認知してもらうためのSEO対策は?

Google クエリ

ここまで説明したところで、Google検索において上位表示を狙って取るには、以下の2つが大事なことがわかるかと思います。

  1. 記事を書く際にしっかりとクエリを分類する
  2. 各クエリに対応した記事を、しっかりGoogleに認知してもらう

 

ユーザーの検索インテントを意識して、クエリを分類して書いた記事なのに。

Googleにしっかりと認知されなければ意味がないですよね。

 

ではここから、Googleにしっかりと各クエリに対応した記事を認知してもらうにはどうしたら良いのかを説明します。

 

タイトルや見出しにファーストキーワードを入れる

例)「SEO対策 基本」

上のような例だと、

  • SEO対策→ファーストキーワード
  • 基本→セカンドキーワード

 

と分けることが出来ます。

ここで、セカンドキーワードを入れることは必須ではありませんが、ファーストキーワードは必ず入れるようにしましょう。

 

そのクエリに対してのベストアンサーを冒頭に明記する

記事が読まれるかどうかは、その記事の冒頭部分で80%決まります。

冒頭部分が魅力的であればあるほど、その記事は読まれます。

 

そこで、冒頭部分には「その検索キーワードに対してのベストアンサー」を明記するようにしましょう。

  1. 問題提起
  2. 体験談&共感
  3. 解決策(ベストアンサー)
  4. 解決策を実行した結果

この4つで冒頭部分を構成すると良いでしょう。

詳しくは下記の記事で書いています。

 

構造化マークアップを設定してサイトの認知度を高める

構造化マークアップとは、「Googleに自身のサイトの内容を正しく伝えるための1つの手段」です。

この構造化データをマークアップするには、HTMLなどの専門知識がないと出来ないのですが…。

 

実は、Googleが無償で提供しているツールを使えば、初心者さんでも簡単に出来てしまいます。

下記の記事では、GoogleSearchConsoleのデータハイライターというツールを使って、初心者でも簡単に構造化マークアップをする方法を解説しています。

内部リンクや被リンクでのアンカーリンクでGoogleにアピールする

Googleは、リンクの貼られ方を重要視しています。

  • 内部リンク
  • 被リンク

ともに該当します。

 

例えば、「ABC」という記事があったとします。

その記事に対して内部リンクを貼ろうと思った際、”簡単な◯◯の方法”という文章でリンクを貼ったとします。

 

そういったリンクの貼られ方が多いと、Googleは「ABC」の記事は”方法を紹介している記事”として認識するようになります。

ジョグ
結果、「やってみたい(Do)クエリ」での検索結果に出やすくなる…ということですね。

 

  • 自分の記事が、他サイトからどんな紹介をされているのか。
  • 自サイトでどのようなリンクの貼り方をしているのか。

一度見直してみると良いでしょう。

 

まとめ:SEO対策としてクエリの分類をマスターしておこう

SEO クエリ

いかがだったでしょうか?

  • SEO対策としてクエリの分類
  • 各クエリへの対策方法

これらをマスターすれば、かなりWEB集客に役に立つとわかったと思います。

ジョグ

自分が書いている記事は、果たしてどのクエリなのか?

今から書こうとしている記事は、どのクエリに該当するのか?

 

これらをしっかりと自問自答してから、記事作成業務に取り掛かってみてはどうでしょうか?

 

SEO対策が博打ではないことが実感できるはずです。

 

今回の記事は以上になります。

以下には、SEO対策において有益な関連記事を貼り付けておきます。

参照ユーザーの検索意図を狙うSEOの最新動向を住氏が解説! 売れるサイトにするための4つのポイントとは?

じょさなん
  • ブログ収益化についての無料相談
  • 本格的なコンサルタント依頼
  • ブログやSEOについての質問
多数受け取っております。本当にありがとうございます! いつでもお待ちしておりますので、下記の記事を読んでいただけると幸いです(^o^)
おすすめの記事